Moving @ SADO ~別館~

日本海に浮かぶ佐渡ヶ島でうこついてる人のブログ

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Category: ホンダZ  

腰上OH 公道復帰!

エンジンブローから一月余り・・・
洗浄作業に始まった腰上OHもようやく一段落!?
ホンダZ、公道復帰を果たしました~
カン!カン!うるさかったエンジンは結局やり直しとなりましたが
そのあたりの作業は追々レポートさせてもらうとして
まずはテストドライブに出掛けて来たのでそのインプレから。




・・・




テストコースは信号機の少ない外海府の海岸線で
起伏に富んだ二つ亀までの往復約80km。
当日の天候は初夏を思わせるようなお天気で
Tシャツ一枚でも平気なくらいでした。
一応、路上整備が必要になった場合に備え
スペアー部品と工具は満載です w




ファンケースは未装着・・・



ボルトの増し締めやヘッドを開けるような事態に備え
まだファンケースは装着してありません・・・
う~ん、レーシーだ w
オーバーヒートの心配が0ではありませんが
まぁ、渋滞してアイドリングが続くような状況で
なければ今の時期なら大丈夫でしょう ^^;




で、さっそくですが走ってみての第一印象は・・・




エンジン音が以前より滑らか!




どこがどう影響したのか詳しい事はわかりませんが
間違いなく静か&スムーズに回るようになりました。
交換したカムチェーンが効いたかな?



そして、何より変わったのは・・・




白煙が出な~い!(^o^)丿




途中、いつもなら必ず白煙を吐いてた坂道でも
目立つような白煙が出る事はありませんでした。
これで普通なんでしょうがまだ慣れないんで
焼き付かないか不安に・・・
怖いけど嬉しい~ w
また、白煙解消に伴い改善したのが匂い!
今までは窓を開けて走ると排気ガスが入り込むので
白煙が出る状況では夏でも閉め切ってましたが
今回は窓全開でも気になりませんでした♪



道中はキャブセッティングも兼ねて多めに休憩。




休憩中



うるさかったヘッドからのカン!カン!音も解消し
マフラーやその他の響鳴音?の方が気になるくらいです。
ちなみに、排気音も今までとはちょっと違う感じで
歯切れが良くなったような気がします。
パワーの方では劇的な変化はありませんでしたが
トルクは何となく上がったようで以前なら3速に
落としていた坂道も4速のままいけちゃいました♪



と、こんな感じで今のところ不具合はとくにありませんが
組み立てたのが自分って事で不安は残ります・・・
しばらくは無理せず様子見ですね ^_^;




・・・



ここまで来るのにお世話になったみなさん。
本当にありがとうございました。
とりあえずですが公道復帰する事が出来ました。
まだまだ安心は出来ませんがこれから乗り込んで
大丈夫!って思えるくらいに仕上げたいと思いますので
これからもよろしくお願い致します (´ー`)


2012/5 現在 走行距離83392.2km




Category: ホンダZ  

腰上OH エンジン試運転

ここ連日、お天気続きの佐渡地方。
腰上OHは早朝、電源の無いガレージで行ってるので
太陽の光をありがたく感じています。
苦手だった早寝早起きも段々と身についてきました w



・・・



さて、腰上OHも仕上げの段階。
ロッカーアームやカムシャフトホルダーを取り付けます。
取り外し前に撮っておいた画像やサービスマニュアルを
見て間違いの無いよう確認しながら進めましたが
実際やってみるといくつか問題が・・・


まずはR側カムシャフトホルダーの取付けですが
カムシャフトを差し込み状態を確認してみたところ
オイルシールのリップがめくれてるのを発見!
これ、ネオライフさんの作業レポートを読んでなかったら
たぶんそのまま気付かずにいたと思います。
L側カムシャフトホルダーでもちょっと苦戦・・・
ロッカーアームシャフトを押さえるスプリングが
ホルダー側の溝に引っ掛かってたのですが
それに気付かず「何ではまらんだ~」とだいぶ頭を悩ませました w



ロッカーアーム取付


↑やっとここまできました♪



しかし、バルブクリアランス調整で問題発生。
R排気バルブのすき間だけがどうやっても「0」にならない!?
頑張って詰めても規定値をはるかに上回る「0.5mm」がやっと。
他のバルブは0から規定値までちゃんと調整出来るのに・・・
で、思い出したのが以前バルブの頭を削ったこと・・・
当時は修正程度だから大丈夫!と思ってましたが
結果、全然大丈夫じゃありませんでした (-_-;)


でもまぁ、すき間が無いよりはいいか・・・
と前向きに考える事にしてとりあえずエンジンを掛けてみる事に。
そこで外してあった電装部品とキャブレター、マフラー
などを取付けて仕上げにオイルを注入。
バルブがピストンなどに当って無いことを手回しで
確認してからいよいよキーを一捻り!
カコンカコンカコン・・・・と、しばらく爆発する気配が
全く無くちょっと焦りましたがババババッ!っと無事始動♪
やっとここまで辿り着きました~





が・・・




タペット音うるさ過ぎ (+_+)




かん!かん!かん!かん!かん!かん!




ってこれじゃ耕運機だわ・・・
手回しではほとんど気になりませんでしたが
0.数mmの差って大きいものですね (T_T)




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腰上OH シリンダーヘッドの取付け

シリンダー搭載で一気に前進した感の腰上OH。
緊張感が途切れないうちにどんどん作業を進めます。
さて、ヘッドの組込みですがカブ系エンジンと違い
バルブの付いたシリンダーヘッドとカムケースに
分かれているので積み上げるように組んでいきます。


まずはシリンダーヘッドですが間にガイドローラーと
ノックピンを忘れないように注意。



シリンダーヘッド取付け


ヘッドガスケットは新品投入の予定でしたが
外してみたら意外と状態が良かったので再使用・・・
吹き抜けない事を祈ります ( ̄人 ̄)


その次はカムケースになりますがこれもノックピンが入るので注意。
そこまで組んだら規定のトルクでがっちり固定していきます。
サービスマニュアルで袋ナットと普通の6角ナットの位置や
締付ける順番を確認しながら間違いのないよう作業を進めます。



ヘッドの締付け


ちなみに、締付けトルクは『3.7~4.3kg-m』ですが
今回は間をとって4.0kg-m(気持ち弱め・・・)にしておきました。


カムはテンショナーを緩めた状態でカムチェーンを掛けますが
上に真っ直ぐ引っ張った時、プーリーのTマークとスプロケットに
刻まれた水平線、およびL側の切り欠きが合ってる事を確認します。



合いマーク確認



いよいよ出口が見えてきました (´・`)






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腰上OH シリンダーの取付け

洗浄から始まった部品修正作業もようやく一段落!?
ってことでいよいよお楽しみの組込み作業に入ります。
が、その前に・・・
各部品の合わせ面をオイルストーンで均して脱脂。
散らかりまくった作業スペースはきれいに掃除して
組込む順番がわかりやすいよう必要となるであろう
部品と工具、ケミカル用品を並べておきました。



・・・



まずはシリンダーの組込みですが今回は先にピストンを
クランクに取り付けてからシリンダーを差し込む方法を選択。
先にピストンをシリンダーに差し込んでおいてから
後でクランクと合体させる方法もあるようですが
狭い作業スペースになるのでクリップ装着が大変そう・・・
それに、万が一にもクリップをクランクケース内に
落としては大変な事になるのでやめておきました。
でも、わざと落として腰下OHってのもありだったかな?
腰下割らないと交換できないカムチェーンテンショナーローラーは
ギリギリ感で溢れてましたから・・・
まぁ、ダメになったらまたその時考えましょう。


で、組付け作業の方ですがピストンリングを折らないように
即席で作ったピストンリングコンプレッサーを使用。
ちゃんとしたSSTもありますがけっこう高いし
サンメカなら一生のうちにそう何度も使いませんからね。



即席ピストンリングコンプレッサー


↑ちゃんとノックピンも入ってます。

薄っぺらなので強度の方が心配でしたが
タイラップが効いたのかちゃんと機能してくれました w


全てのピストンリングがきちんと入ってしまえば後は
ぞぞぞぞぞぞって感じ?にシリンダーが下りてくれます。



シリンダー組付け



ちなみに自分・・・
この作業をピストンリングの組み間違えにより
2度楽しむ事となりました (+o+)





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腰上OH カムチェーン交換

ヘッドとピストンの修正がとりあえず終わり
いよいよ組み込み出来るんじゃない?
と思えるようになった腰上OH作業。
何となく出口が見えてきたようで嬉しいですね~
でも、その前にやらなきゃいけない事が・・・


一、カムチェーンの交換
一、合わせ面の均し
一、ファンケースの清掃
一、この際なんでクランクケースも清掃


とこの他にも細々した作業がありますが
まずはカムチェーンを交換!
腰上OHするならやった方がいいと聞いていたので
早くから用意してましたがようやく出番です w


そのカムチェーン交換方法ですがこれまでに得た情報から
何となく作業イメージは出来ていたのですが
実際やってみたら問題発生・・・
自転車用チェーンカッターで切断とカシメを行う予定でしたが
219サイズと小さかったため上手くいかない (ーー;)
それでも何とかしないといけないので切断は金ノコ、
カシメは自転車用チェーンカッターを小改造して乗り切りました。



カムチェーンのカシメ


重要な部分なのでカシメ具合は念入りにチェックした
つもりですがそれでも一抹の不安は残ります ^_^;


ちなみに、外したチェーンと新品の違いは・・・



新旧カムチェーン対決!


あれ?


微妙・・・

もっとビヨンビヨンになってる事を想像してましたが
比べてみるとあまり変わらないような・・・
たわみ具合は若干違うしピン半分くらいは伸びてますが、
この差ってどう判断したらいいんでしょうね?
いつの日か違いがわかる大人になりたいものです。




Category: ホンダZ  

腰上OH ピストンリング

トラブル発生から今日で一ヵ月・・・
そろそろ公道復帰したいな~




・・・



さて、ヘッド修正が一段落?したので今度はピストン。
割れてしまったピストンリングを交換します。
腰上OHを考え始めた数年前の状況では
ノーマル用ピストンリングは手に入らなかったので
ホンダ純正流用ピストンで排気量アップ!
なんて事を考えていましたがありがたいことにノンキーさんが
ノーマル用ピストンリングを作ってくれたので
今回はそれを使ってノーマルで修復します。
あちこち走ってみましたが自分の行動範囲なら
それで十分ってわかりましたから (^^ゞ


まずはピストンの洗浄作業。
頑固な汚れが取れないのでサンエスK1で煮込みます。


ピストン煮込み中


その後はオイルリングの溝にあるオイル通路を再生。
見事に穴という穴が詰まっていたので精密ドライバーを
使用して一つずつ根気よく貫通させます。



オイル通路埋没・・・


謎の黒い塊と化したカーボン汚れは噂通りに頑固でしたが
すべての穴を開け終わった時は気分爽快!
これでこそ開けた甲斐があるってもんです w


それが済んだらいよいよ取り付けとなりますが
その前に一応「合口すきま」を確認しておきます。
シックネスゲージで測ってみたところ
トップ・セカンド・オイルリングともに0.3mm。
隙間の方は大丈夫そうです♪



隙間OK



参考までに生きてた使用済みリングも測ってみましたが
明らかに張りがなく隙間の方も0.8mm超!
外側は段付きが見られ上下の厚さも薄くなっていました・・・
一見大丈夫そうでもダメなものですね。



ちなみに、ピストンリングを組み込む順番は・・・

1、オイルリング
2、スペーサー下側
3、スペーサーー上側
4、セカンドリング
5、トップリング

組み込みには専用工具もありますが
そんな物は持ってないので今回は手組。
かじり防止にオイルストーンで角を軽く均してから
ヘッド上面を滑らすよう慎重に組み込み。
何とか折らさずに済みましたが緊張した~
そのおかげで写真は撮り忘れました ^^;


ところで、オイルリングはすぐに分かりますが
トップリングとセカンドリングは要注意!
メッキしてあり両角?が落ちているのがトップリングで
メーカー刻印(アルファベット)がある面が上になるそうです。
自分はうっかり順番を間違えて一度やり直しとなりました (+_+)





Category: ホンダZ  

腰上OH 気密性テスト

バルブの擦り合わせまで終わったヘッド修正作業。
艶消し状の当り面に切れ目は無いようにみえますが
肝心の気密性はどうなんだ?
って事で燃焼室に灯油を張って一晩様子をみました。


まず、一晩目ですが朝起きてみたら片側減ってる~ (T_T)
がっくりきましたが吸・排気ポートを覗いてみると乾いてる!?
で、プラグ付近を確認したところそこが湿ってたので
増し締めしてもう一晩様子をみたところ今度は大丈夫でした ^_^;



気密性の確認


良かった!漏れてな~い♪
朝、確認するのを忘れてしまい昼過ぎになりましたが
それでも大丈夫だったので気密性は良いようです。


ちなみに、バルブの取り外しや取り付けには
以前作った「即席バルブスプリングコンプレッサー」を使用。



即席特殊工具・・・


見た目はショボイですが機能は十分。
塩ビ管の耐久性だけが心配ですが
そこだけ注意すれば使い勝手は良好です。


さて、とりあえずヘッド修正が終わって一安心ですが
また新たな問題?も見えてきました・・・


● 以前、燃焼室を削ったけど機能的に大丈夫か?
● やはり以前、バルブステムの頭を削ったけど大丈夫か?


考えてると眠れなくなりそうです・・・




Category: ホンダZ  

腰上OH バルブの擦り合わせ

ネジ山の再生で一歩進んだヘッド修正。
お次は肝心のバルブまわりをいじっていきます。
メニューとしては・・・


1、擦り合わせ
2、当り幅の確認
3、気密性の確認


とこんな流れかな?


まず1の擦り合わせですが必要な道具は
こんな時がいつか来るだろう・・・
と用意していたバルブコンパウンドとタコ棒を使用。
最初は粗目で最後は細目で仕上げます。
じつのところ、最初は怖かったので細目からスタートしたのですが
なかなか変化が見られないので結局粗目からになりました (^^ゞ



バルブコンパウンド


↑ちょっと表面の荒れが目立ったのでコンパウンド大盛り。



タコ棒


コンパウンドがバルブガイドに入ると大変な事になるので
そのあたりは注意しながら行いました。
USHIさん情報で電気ドリルの使用例もお聞きしましたが
今回は初めてって事もあり怖いので全部手作業。
竹トンボを飛ばす要領で回しながら上下運動・・・
けっこう時間が掛かりました (^_^;)


2の当り幅は本来なら「光明丹」を使って
確認したいところでしたが手元に無かったので
朱肉をオイルで溶いて代用・・・



偽光明丹・・・



その結果、今一判り難いですがノギスで測ってみたところ
多少の誤差はあると思いますが
「IN:約1.5mm OUT:約1.8mm」
と規定値よりやや広め・・・
でもまぁ、切れ目が無かったので良しとします。
あとはバルブをヘッドに組んでから
3の気密性チェックで最終確認ですね。


この作業・・・
デリケートな部分なので神経を使いましたが
だんだん形になってくると嬉しいですね~
気分だけは「POPヨシムラ」って感じです w



Category: ヒトリゴト  

気分転換

GWの最終日、ようやく休みが取れたので一日クルマいじり!
と思いましたが子供たちも休みなので家族サービス。
気分転換も兼ね本土の遊園地まで出掛けてきました。
いつもクルマばっかり弄ってては
変な人・・・と思われますからね w


しかし、遊園地に着くとフリーチケットを買った途端に
天候が一変し雷鳴が轟きもの凄い暴風雨・・・
えっ!?換金出来ないの?飯だけ食って終わり!?
う~ん、まだゲートをくぐっただけなのに~ (`ε´)
と落ち込みましたがその後は降ったり晴れたりで
何とかアトラクションを楽しむ事が出来ました。
中でもお気に入りはやっぱりゴーカート!



ホンダレーサー



映画「ブレードランナー」に出てくるような女の子・・・
じゃなくてホンダレーサー発見 ♪
親子してこればっかり乗って遊んでました w



・・・


ちなみに、本土に渡る手段としては飛行機と船がありますが
急がないのでリーズナブルなカーフェリーを選択。
片道2時間半、往復で約5時間の船旅ですが
自分なんかはのんびり出来るので嫌いじゃありません。
で、今回は寝て過ごしてもよかったんですが
せっかくなのでビール片手にイカトンビをつまみながら読書。


『HONDA 360 STORY』


もう、何度も読んでますが腰上OH中って事もあり
今までとは違った視点で読む事が出来ました。
とくに今回は久米氏の対談録の中にあった
共鳴音対策の話などは面白かったですね~
シリンダーのフィンにはめ込んである萎びたゴムも
ちゃんと意味があると思うと捨てられない・・・
冷却効率が悪そうなので付けずにおく予定でしたが
やっぱり綺麗にして装着することにします w


それと、今回はイルカも見る事が出来ました♪
映画「グランブルー」のポスターみたい・・・



イルカと遭遇



船のまわりをじゃれて遊んでましたが大群でしたね~
これには子供たちも大喜び♪
この時期、越佐海峡にはよく出没するので佐渡へお越しの際は
ぜひ甲板に出てみる事をお勧めします。


よし!いい気分転換になったのでまた頑張るぞ~ <(`^´)>




Category: ホンダZ  

腰上OH プラグ穴再生

佐渡は5月に入り新緑や花々がグッと目立つようになり
ツーリングやサイクリングには最高の季節となりました。
しかし、今年はどうも出掛ける気になれない・・・
ホンダZ不動の事で頭が一杯!
イイのか悪いのか最近では夢にまで出てきます (^^ゞ



・・・



さて、サンエスK1に浸け込んだホンダZの部品たちですが
カーボン汚れはブラシで軽く擦るだけでアルミの地肌が出現。
それでも落ちない頑固な汚れは竹串などで地道に突っつき攻撃!
ツンツンゴゴゴゴゴガシガシダダダダダ・・・大汗
その甲斐あってだいぶ綺麗になりました。
綺麗になった部品はずっと眺めてても飽きませんね~ (´ー`)
でも、それでは前に進まないので修正作業を始めます。


シリンダーとカムケースには大きな問題も無さそうなので
「謎のヘッド2号」のプラグ穴再生とバルブの擦り合わせを行います。
本当ならこのあたりの加工はショップにお願いするのが
一番なんでしょうが、シートリングの状態が(素人目には)
それほど悪くなさそうだったので自分でやってみることに・・・
まぁ、正直に言えばとにかく一度挑戦したかったんですよ。
こんな機会、滅多にありませんからね ^_^;


そのプラグ穴ですが、再生には定番の「リコイルキット」!
ホンダZはBプラグなのでM14P1.25を使用です。



ガイド付きタップ


↑ガイド付きのタップは使いやすくてイイですね。
タップの切り方が悪いとヘッドを一発でおしゃかにしてしまうので
慎重を期し最初は「謎のヘッド1号」で練習してから行いました。



リコイルキット

 
↑付属の専用ツールにインサートを取り付け
タップで切ったネジ穴にクルクルとねじ込みます。
挿入はする際は少し押し付け気味にした方が良いようですね。
練習時に一回失敗したのですが押し付け具合が甘かったのか
途中で一山飛ばしてリコイルがハマってしまいました・・・汗



ネジ山再生完了


↑こんな感じでプラグ穴再生完了♪。
インサートは座面から一山越えたあたりまで挿入すると
いいとの事なので具合を確認しながら慎重に行いました。


作業完了後、試しにプラグを付けてみた感想は・・・



すごくイイ!



何がイイってぴったり嵌ってくのが今までに無い感じ!
バネ状のインサートが効いてるのかどうわかりませんが
緩過ぎずきつ過ぎずで気持ちよくプラグが嵌ります♪
これで抜けてこなけりゃ最高なんだけどな~ w





Category: ホンダZ  

腰上OH ヘッド洗浄中

腰上分解が終わり中身が露わになったホンダZのエンジン。
不具合箇所も確認する事が出来たので対応策を考えたり、
不足部品を発注したりと出来るところから作業を進めます。


まず、バルブが割れていたヘッドですが
謎のヘッド2号を確認してみたところ燃焼室がボコボコ
だったわりにシートリングの状態がよかったので
擦り合わせを施し様子をみることにします。
それでもダメなら外注・・・汗


シリンダーとピストンは大きな損傷も無さそうなので
出来るだけ綺麗にして再利用の予定。
割れていたピストンリングは「ホンダなかよし倶楽部」で
復刻生産してくれた新品ノーマルピストンリング!
お守りとして購入させて頂きましたが
まさかこんなに早く出番がくるとは ^_^;
ノンキーさんに感謝々です。


さて、そうと決まればパーツの洗浄。
40年かけて内面の隅々までこびり付いた
カーボンやオイル汚れを落とします。
洗浄剤はこんな事もあろうかと事前に用意していた



サンエスK-1


「サンエスK-1」


これ、初めて使ってみましたがイイですね。
灯油やガソリンではびくともしなかった
黒いカーボン汚れがあっさり取れちゃいます♪

お湯で使用すると効果大ってことで・・・



加熱中



贅沢に羽釜で加熱 w



容器には保温効果のある発泡スチロールの箱を使用。
ヘッドを放り込み一晩寝かせておいたら凄いことに・・・



恐ろしい状態・・・


途中、スタッドボルトが突き刺さり底が抜ける
というアクシデントもありましたが
使い勝手は概ね良好でした (^^ゞ



Category: ホンダZ  

腰上OH 状況確認

ようやくシリンダーの取り外しに成功したホンダZ。
これまで中身の状態は想像するしかありませんでしたが
ついにこの目で確認出来るようになりました。



で、どうなってたか・・・



ピストン



カーボンてんこ盛りと思われたピストンヘッドは
思いのほか綺麗!?
どちらもややウェット状態ですがとくにL側が目立つかな?
StarRiseLabさんのご指摘通り穴は開いてませんでした (^^ゞ


それと、バラバラになってると思われたピストンリングは
やはりトップリングが真っ二つに割れてました。
これで一安心!?開けた甲斐があるってもんです (T_T)



トップリング真っ二つ



ただ、割れていたのはR側だけ。
L側はかろうじて元の形を残していました。
バルブステムのガタは思ったほど酷くなかったので
坂道などで白煙を吹いてた原因はこのあたりかな?


しかし、それよりも驚いたのは・・・



ヘッド面




排気バルブ割れ・・・



排気バルブが割れてる~ (T_T)
L側の圧縮数値が異常に低かったのはこれが原因ですね。
割れた原因はよくわかりませんがピストンに接触した
ような形跡もないのでやはり金属疲労かな?
バルブシートとの接触面にはカーボンがたまっていたので
熱がうまく逃げなかった事も原因の一つ?
まぁ、とにかくこれは一大事です (-_-;)


・・・


さて、困りました。
シリンダーとピストンは大きなダメージも無く
使えそうなのでそのまま使うとして問題はヘッド。
とりあえずストックしていた謎のヘッド2号を引っ張り出して
状態を確認してみるしかないですね~
たしか燃焼室はボコボコ、プラグ穴はナメナメ・・・


思いこんだら 試練の道を 行くが男の ど根性! (炎∀炎)





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